中国のPlateno Group傘下のホテルチェーン「7天优品」のプノンペン店という扱いなので中国色が非常に強いですが、その分カンボジアローカルのホテルよりも整っていてコスパ良く感じられました。
受付
中国資本なだけあり、受付には中国人スタッフがいて中国語で話しかけられましたが問題なく英語でも通じました。今回はBooking.comからスタンダードダブルの部屋を22.5ドルで予約しましたが、使えない部屋があるということでツインの部屋に変更になりました。
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ホテル外観 |
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受付にて |
部屋
通されたツインの部屋は角部屋で、大きな部屋でした。部屋の真ん中に柱があり邪魔ですが、そこにテレビが掛けてあり、反対側にはハンガーラックがあり、機能的な感じがします。
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部屋 |
机と椅子、ソファーはありますが、テレビの位置が真ん中なのでベッド側からしか見れません。また、この値段のホテルにしては珍しく金庫、冷蔵庫がありませんでした。ベッドの上には花が置いてありました。ベッド自体は少々固めで、私の好みとは違いました。
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ベッド |
部屋のwifiは4Mbps程度と遅めでした。中国人がいっぱい使っているのでしょうか。
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水回り |
水回りは清潔でお湯の出も良かったです。できたばかりなのできれいです。アメニティも全部中国製で中国語が書いてありました。
雑感
共用部分の話をすると、エレベーターの押しボタンがおしゃれで、廊下もふかふかのカーペット敷きで、カンボジアローカルのホテルにはない、中国人が好きそうな感じでした。
できたばかりなので基本的には綺麗ですが、よく見ると床に髪の毛が結構落ちていたので、まだ教育が行き届いていない部分も感じました。ただ全体的に見れば安価でいい宿かと思います。(2019年1月宿泊)
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