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更新は誕生日の前後1か月 |
制度上では
誕生日前後1か月で更新できない場合、「期間前」または「失効後」に更新できるチャンスがあります。では、なぜ私が「期間前」を選んだかというと、「失効後」の更新だと、「運転免許センターでないと更新できない」という状況が私の県を含めほぼ全ての都道府県での現状だからです。
私の場合は最寄りの警察までなら10分、免許センターまでは1時間以上かかるため、次回の帰国時に免許センターまで行くのは面倒だなあ、と思って「期間前」にしました。
なお、「期間前」更新だと免許の有効期間が1年少なくなります。それが「期間前」のデメリットになりますが、仕方ないでしょう。私の場合は最寄りの警察までなら10分、免許センターまでは1時間以上かかるため、次回の帰国時に免許センターまで行くのは面倒だなあ、と思って「期間前」にしました。
警察にて
受付開始の朝8時半過ぎに行ったら更新する人で長蛇の列でした。とりあえず、受付の列に並びました。自分の番になり、海外在住で期間前の更新をしたい旨を話すと、
「警察で更新できるか確認しますねー」
ということで免許証を機械に通して確認し、(日本国内であんまり運転していないこともあり)優良運転者ということで、警察で免許の更新ができることが確認されました。
その後、
「パスポートありますかー?どこの国に行かれますかー?一時帰国ですか、これから行きますかー?」
などと、海外在住に関する質問をされました。海外在住に関して、パスポート以外で確認された書類は無かったです。ビザもチェックされてないような気がします。
ちなみに、いつから行くのかの回答で「今日の夜の便で帰ります」って答えた際には「ファッ!?」となっていましたが、問題なくやってくれました。
その後、申請書を記入してお金を払いましたが、特に期間前の上乗せ手数料はありませんでした。適性検査という名の視力検査の際にも「どこへ行かれますかー?」と聞かれましたが、普通に問題なくやって、写真を撮り、30分の講習を受けたら免許証が出来上がっていました。
混んでいて待ち時間はありましたが、警察に着いてから2時間かからないくらいで免許が発行できました。
雑感
最初は警察でできるのか、当日発行されるのか不安だったのですが、私の場合は通常の更新と同様の手続きで更新できました。有効期限が1年分短くなるデメリットはありますが、わざわざ誕生日に合わせて帰国したり、免許センターまでいって更新したりすることを考えれば、やってよかったかなあ、と思います。
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