この休みの間、日本に一時帰国するという選択肢もあったけど、久しぶりに違う国への旅がしたくなりました。
しばらくはその日の旅の記録をブログとして更新する予定です。自分の記録用に。
今日の記録。
昨日よりプノンペンのプサーダムスカウにある「New Midtown Hotel」に宿泊。
中心部から外れているけど宿泊予約サイトの評価が一様に高かったので試してみた感じ。カンボジア人が多かったけど、欧米系の旅行者も複数泊まっていて賑わっていた。 印象は、ゲストハウスに毛が生えたもの。もう泊まらないかな。
そのあとウエダコーヒーに行って、昼食をいただいた後、トゥクトゥクで空港へ。ウエダコーヒーの近くで空港に行きたいって言ったら遠いからって拒否された。
結局7ドルで行ってくれるドライバーを見つけた。
途中、2004通りは浸水箇所多数。今日は雨が降ってないから昨日の雨が残ってたのかな。
空港へは1時前に到着。まもなくして搭乗手続き開始。
早めに行ったので順番は早かったけど、なかなか列が先に進まない。カンボジアの搭乗手続きカウンターってなんでこんなに時間がかかるんでしょうかね。
出国審査はいつもの通りすんなり。今回の指紋認証は右手の4本指だけ。
手荷物検査は混雑。珍しく2レーン空けていた。
その後、ラウンジへ直行。広くて人がほとんどいなくてゆっくりできた。軽く麺を食べてスクリュードライバーを飲んだらパソコンを開ける間もなく搭乗開始時間になってた。
こっちのラウンジはほとんど人がいなかったけど、隣のバンコクエアウェイズラウンジは満席近かった。
飛行機は定刻よりも早く3時ちょうどに動き出した。後ろから3列目の席で機内は8割以上埋まっていた。
トイレに行ったら汚かった。
飛行時間は1時間40分くらい。あっという間にチャンギ着。
1タミから入国して3タミの非制限エリアにあるThe Heavenでシャワーを浴びてコカ・コーラライトを飲む。ここは空いてて椅子も良くてよかった。
ネットつないだらExpediaアプリでチェックイン手続き開始が出てたからカウンターへ行ってみたけどまだ始まってなかったので、アーリーチェックインカウンターへ。
整理券をとってすぐに呼ばれた。このサービスはすごい。
チャンギは入国手続き前に手荷物検査がないから制限エリアまで入るのに時間がかからなかった。
おなかが空いたので2タミに移動してTGMで照り焼きチキン定食。シンガポールに来てまで和食を食べるのは疑問だけど、この先も食えそうにないのでいいでしょう。
レストランだけあってうまかった。そして早い。5分もたたないうちに出てきた。
タダ飯でこのクオリティはヤバい。
その後1タミに戻ってフィッシュスパ。初めてで独特のぞくぞくする感じで最初は慣れなかったけど、なんだかんだで30分以上使ってた。出た後の足のスベスベ感は今までにない感触。
あと1時間半くらいラウンジでつぶしたいなあと思って、Dnata Loungeへ。デザートとサラダ、リンゴジュースをもらう。なんとなく口の中が甘かったのでマッシュルームスープをもらったらちょっとしょっぱくなった。だけどこれがうまい。
カウンターみたいなところで食べていたので、ソファーでパソコン広げたいなあと思って一周したけどテーブル付き席はことごとく埋まっていた。雰囲気は良かっただけに残念すぎる。
で、あきらめて滞在時間10分足らずで退出し、SATSラウンジに至る(←今ここ)。
おなかがいっぱいなので、タイガービール(缶)を、チーズをつまみにして飲む。
ここのラウンジは広いけど、椅子(ビニールっぽい生地のソファー)が前時代的な感じがする。食事もDnataのほうがいいかな。スーパードライが置いてあったり、日経やスポーツ報知、スポニチ、ニッカンが置いてあたりは日本人にとってはいいかも。
あと、プノンペンはwifiが遅いと思ってたけど、シンガポールに来たらこっちも大したことなかった。人が多いのもあるけど、どこ行っても2Mbps程度しか出てない。SATSはパスワードすらないし。
今回はチャンギに5時間半くらいの滞在だけど、それでも全然足りない。この空港は一日いても見飽きないくらい充実してる。5年前に初めて来たときに衝撃を受けたけど、パワーアップしてる気がする。さすが世界一の空港。
シンガポールにはゆっくりと観光しに来たいなあと思いつつ、今夜の飛行機に備えてパソコンを閉じよう。
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