それでは、2日目の記録です。
昨日の夜、ブログを更新していたSATSプレミアラウンジには搭乗するTK便の案内が表示されてなかったので、23時ごろに搭乗口へ向かうとすでにファイナルコール状態。ちょっと早めに来てよかった。
チャンギは各搭乗口でセキュリティチェックを受ける。ノートパソコンは出さないといけないパターンだった。
現地時間の23時35発のターキッシュエアラインズTK55便に搭乗。A330-300で横8列。搭乗するのが遅かったから、荷物の棚がいっぱいで5列くらい前のところに押し込んだ。
ターキッシュエアラインズ、初めて搭乗したけど、自分の中での評価はかなり高くなった。機内安全ビデオがマジック仕立てで面白すぎて、一気に取り込まれた感じがする。youtubeにもありました。これですね。
席は8割がた埋まってて、ガタイのいいトルコ人?が多い印象。機内は綺麗なんだけど、隣に大きい人が座るとちょっと窮屈だと思う。
深夜に出発したからそのままお休みタイムかな、と思ってたら、出発後約2時間後、シンガポール時間の深夜1時半ごろにパスタのがっつり夕食。
就寝タイムを経て、8時間半後のトルコ時間朝5時頃に朝食。
この航空会社は何を食べてもおいしい。ボリュームがある。飲み物までおいしいから困っちゃう。
11時間半という長距離フライトだったけど、8時間くらい意識がなかったおかげでそんなに苦痛じゃなかった。よかったよかった。
初めてのイスタンブール到着。最初のイメージは「寒い」。
飛行機からバス移動で、乗り継ぎ手続きも30分くらい並んだ。
現地時間の7時過ぎにもかかわらず、空港内は人が多い。空港が狭いような気もする。空港っていうよりはなんとなく駅のターミナルとショッピングセンターの中間みたいな気がした。
空港内を一通り歩いたけど、やっぱりラウンジへ。最初はHSBCラウンジへ入ったけど、小さい割には人がいっぱいいて、席もコンセントがついていなかったので軽食だけ済ませて退出。男性用トイレが一つしかなくて埋まってたのも理由の一つ。
続いて下のプライムクラスラウンジへ。ここは広くて各席にコンセントがあって居心地がいい。日本人の姿も何人か見えた。
搭乗時刻になったので、搭乗口を目指す。またもバス移動。みんなダウンコートを着てるから大げさだなあと思ったらやっぱり寒かった。トルコでこんなに寒いんだからと、ちょっと不安になる。
バスは飛行機までかなりの長距離移動。バスで滑走路をぐるっと回って、滑走路を挟んでターミナルの反対側くらいのところに止まっているリガ行きTK1757便に搭乗。
機内から見えたイスタンブールはきれいだった。治安が落ち着いたらトルコも観光したいなあ。
この便は737で小さい飛行機だけど、各座席にモニターがついてた。機内食はチーズメイン。個人的には好きだけど、好き嫌いがありそうな味。
うとうとしてたらあっという間にラトビアのリガに到着。ここではタラップ車で地上に降りて、そのままターミナルまで歩くシェムリアップ空港方式。平和。
トルコが糞寒かったから心配したけど、ラトビアの気温はトルコと同じくらいに感じた。そこまで寒くない気がした。
で、入国審査なんですが、ここの係員はみんな女性でみんなかわいくて驚いた。
入国審査で驚くのはここラトビアと、日系不動産の広告を挟まれるプノンペン空港くらいだろう。
入国後、空港内の有名チェーン店Lidoで昼食。有名店だけあっておいしいし手軽。
一階の観光案内所でパンフ収集とバスカードを買った後、22番バスで市内へ。ハイテクな連接バスに興奮。
バスで駅まで行って、周辺をプラプラ。市場は果物が多かった印象。
その後旧市街をちょっと見る。雪ではないけどみぞれみたいのがほんのちょっとだけ降っていた。そこまで寒いという感じはない。観光客の姿は多くない感じ。
3時前にホテルにチェックイン。4時半まで寝ようと思って横になって、気づいたら夜9時前だった。やらかした。
晩飯を食わないのもなんなので、とりあえずぶらつく。写真をとってたら元気のいいお兄さんに親がいないから1ユーロくれとたかられる。
21時半を過ぎていて、22時閉店の店に入るのもなんか気が引けるので、なんとなく客が多そうな駅前のピザ屋に入る。スモークサーモンのピザ。これで6ユーロしなかったから安いのか。
ピザとワインを食べた後、ホテルに帰宅。さっき寝たからあんまり眠くないけど仕方ない、寝よう。
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