入場
場所は出発階のセキュリティチェックを終えた後、左側に進むとあります。14番搭乗口の隣にあり、看板はありますが、入口はスタッフ専用なのか?と思われるほどひっそりとしていて若干不安になりました。
入口 |
入口の自動ドアを通過すると正面に階段、右側にエレベーターがあります。ラウンジの受付は一つ下の階になるので降りましょう。
自動ドアを入った後 |
階段からはラウンジの全景が見えるのですが、なんとなく搭乗ゲート前の待機場所みたいな感じがします。
ラウンジ全景 |
受付でプライオリティパスを見せて入場します。
ラウンジ内
ラウンジ内は広くありませんが、夜10時過ぎに利用した際には各テーブルに一組くらいの感じで席が埋まっていました。
食事類はラウンジの手前側にビュッフェ、真ん中にデザート類、奥にドリンク類が置いてあります。ビュッフェ |
軽食、というわけでもなく、普通におなかいっぱいになることもできる品ぞろえでした。
デザート |
飲み物はジュース類、ビールが缶で冷蔵庫に入っているスタイルで、そのほかワインとコーヒーサーバーがありました。ここもそれなりに品ぞろえがあって満足です。
飲み物 |
マッサージチェア |
あと、もちろんwifiも利用できます。タンソンニャット空港の無料wifiはかなり不安定なので無いと思ったほうがいいレベルですが、ラウンジ内のwifiはPCから動画を見ても問題ないレベルでした。
窓の外はエプロン |
ラウンジの窓からは駐機中の飛行機がよく見えるいい場所にあります。
総評
古いけど許容レベルの空間かなあ、というのが利用してみての感想です。ラウンジは広くなく、ソファーも若干へたってはいますが、飲食系はそこそこ品ぞろえがあるし、空間的にも悪くはないです。他の空港と比較するとレベルは落ちますが、制限エリア内で時間をつぶすにはいい場所だと思います。
たまに受付スタッフがスマホに夢中で適当な応対の時があります。その点、プノンペンのラウンジのスタッフはしっかり教育なされていたなあと感じます。
たまに受付スタッフがスマホに夢中で適当な応対の時があります。その点、プノンペンのラウンジのスタッフはしっかり教育なされていたなあと感じます。
最終訪問2018年4月
(初回投稿2017年4月19日、最終更新2018年4月27日)
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