ジョホールバル・スナイ空港をシンガポールへのアクセスとして使ってみた(調査編)

 シンガポールに急に行きたくなったので、料金を調べてみるとシンガポール行きの航空券が思ったより高い。。そこで思い立ったのがシンガポールの対岸、マレーシアのジョホールバルにあるスナイ空港の利用でした。

 今回の旅の出発地はホーチミンだったので、ネットで航空券を調べてみると、出発予定日2日前の段階で、6000円くらいジョホールバル行きの方が安い。弾丸旅行なので時間は貴重ですが、6000円も差があったら美味しいもの食べたほうがいいなあ、と思って調べてみました。

スナイ空港~シンガポール入国までの予定

ざっくり考えた予定はこんな感じです。
  1. ホーチミン空港 朝8:50発 → スナイ空港11:40着・・・US$106
  2. スナイ空港 12:00発→ JBセントラル12:40着・・・RM 8.0
  3. JBセントラル 13:00くらい→クィーンズストリート14:00くらい・・・RM 3.4
 飛行機はエアアジアAK1491便。航空券は直前だったので106ドルと少し高いけど、同日のシンガポール行きの153ドルに比べると安かった。
 スナイ空港からジョホールバル市内までの連絡バスの値段は8リンギット(200円くらい)と安いけど、1時間に1本しかない点が難点。でもスナイ空港の到着便も少なそうだし、空港もそんなに混んで無さそうだから大丈夫だろう、と思っていた。
 最後はマレーシアとシンガポールの国境を越えるコーズウェイリンクのバス。これは頻度も高そうだし割と有名なので大丈夫そう。

比較対象のシンガポール便

 比較対象のシンガポール便を考えるとこんな感じ。
  1. ホーチミン空港 朝8:55発 → シンガポール11:55着・・・US$153
  2. チャンギ空港 12:30くらい →市内13:00くらい・・・SGD2.5くらい
 シンガポール行きにはほぼ同時刻出発のジェットスターの便がある。アクセス含めて5000円程度の差、市内への到着時間は1時間くらいの差。だったらジョホールバル経由でいいんじゃないか!?
 と思い、実際にジョホールバル・スナイ空港を使ってシンガポールまで行ってみました。(次回の記事に続きます)

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