このホテルはプノンペンの地理的な中心部、310通りに面している細長い高層ホテルで、西洋人向けに清潔感に気を付けている感じで問題なく泊まれました。
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屋上からの景色 |
ホテルの場所はこちらになります。
泊まってみる
細長い建物のため、1フロアにある部屋数は6部屋と少ないです。私が泊まったのは一番安いコンフォートダブルの部屋で朝食付きで35ドルでした。
ロビーは天井が高くてソファー結構置いてあって開放感があるのですが、各フロアはガランとした殺風景な雰囲気です。
エレベーターホール |
部屋はカードキー式で部屋の電源もカードを差し込むタイプ。プノンペンのホテルではこれが標準スタイルになっています。
部屋は割と広かったです。ベッドと机、椅子のほかにソファーが置いてあってもまだゆとりを感じました。プノンペンの各ホテルでは安いタイプの部屋だとソファーが置いてあるホテルが少ないのですが、椅子だけだとお尻が痛くなるのでソファーがあるのはいいですね。
コンフォートダブルの部屋1 |
全部屋に窓があって外が眺められるのも高評価です。ベッドは特に良いというわけでもなく、普通です。
コンフォートダブルの部屋2 |
洗面台、トイレ、シャワーも清潔感がありました。シャワールームはガラス戸で仕切られるタイプで問題なし。
洗面台、トイレ、シャワー |
朝食
朝食はレストランでのビュッフェスタイルです。品数は少なくないように見えましたが、意外と食べたいものがなかった印象。卵は好きなように調理してくれます。
朝食 |
雑感
宿泊者は白人の観光客が多く、清潔感は問題ありませんでした。また、安い部屋でもゆとりがあって快適に過ごせると思います。朝食は少し残念ですが、コスパは高めで泊まる選択肢に入れてもいいホテルだと思います。
(2016年11月宿泊)
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