【2026年宿泊記】南三陸ホテル観洋|鮑の踊り焼き・露天風呂・南館和室をレビュー

 宮城県南三陸町の南三陸ホテル観洋に泊まりました。

 今回予約したのは、鮑の踊り焼きが付いた夕朝食付きプラン。南館の海側和室に、2人で1泊34,100円でした。

 ラウンジから見える海、朝の露天風呂、鮑やホタテが並ぶ夕食と、南三陸らしい時間を楽しめた1泊でした。部屋まわりで気になる点もあったので、そのあたりも含めて書いていきます。

海の見えるロビーラウンジ

今回の宿泊内容

  • 宿泊日:2026年5月23日〜24日
  • 部屋:南館・海側和室10畳
  • プラン:鮑の踊り焼きプラン(夕朝食付き)
  • 料金:2人合計34,100円(1人17,050円)
  • 予約:Yahoo!トラベル

 料金やプラン内容は宿泊時点のものです。

海の見えるロビーラウンジ

 ホテルに着いたのは17時過ぎ。駐車場にはスーツ姿のスタッフが何人かいて、車を案内してくれました。到着時からきちんと迎えてもらえると、やはり気分がいいです。

 中に入ると、ラウンジの向こうに海が広がっています。ウェルカムドリンクのお茶と、あまおうティーを飲みながら少し休憩。あまおうティーは甘すぎず、飲みやすかったです。

 この景色を楽しむなら、暗くなる前に着くのがおすすめです。

ホテルの外観

 館内には、長く親しまれてきたホテルらしい雰囲気があります。案内板のデザインなども少し懐かしく、大きな旅館に泊まりに来た感じがしました。

南館の海側和室

 部屋は南館の海側和室10畳。窓際にはテーブルと椅子があり、海を眺めながらゆっくりできます。

南館の海側和室

 水回りは少し特徴的な造りでした。入口右側にウォシュレット付きトイレ、左側にユニットバス、さらに窓側にも洗面台があります。トイレはきれいに改装されていました。

 ベランダ側は隣の部屋との仕切りがない造りだったため、今回は部屋の中から景色を楽しみました。

 寝る場所の近くにコンセントはありませんでしたが、延長コードが部屋に常備されています。枕元まで電源を持ってこられたので、スマホを充電しながら寝られたのは助かりました。

インフィニティ露天風呂

 露天風呂から見える海は、このホテルの大きな魅力です。夜は周りが暗くて海が見えにくいため、明るい時間に入るのがおすすめです。

 朝5時半頃に入ったときは、目の前に海と牡蠣の養殖棚が見え、とても気持ちよかったです。

 南館に泊まる場合、露天風呂のある東館へはエレベーターを乗り継いで行きます。少し移動はありますが、その先に海を見ながら入れる露天風呂が待っています。

 展望大浴場が魅力の一つの宿ですが、実際のところ温泉が使われている浴槽は露天風呂だけでした。南館4階にもお風呂がありますが、この宿の魅力は2階のほうの浴場かと思います。

温泉の泉質自体は・・・ですが、海辺の温泉であるということに価値を見出す宿です。

夕食は鮑の踊り焼きと海鮮釜飯

 夕食は19時からの回にしました。鮑の踊り焼きがメインのプランで。

 鮑はもちろんおいしかったですが、ホタテの刺身もよかったです。海鮮釜飯にはカニとウニが入っていて、ウニの味もしっかりしました。生ビールは880円でした。

夕食

アワビの踊り焼き

 海のそばに泊まるなら、やはり海鮮を食べたいところ。期待どおり、しっかり楽しめる夕食でした。

朝食のシーフードカレーがおいしかった

 朝食はバイキングで、わかめそば、笹かまぼこ、フカヒレスープなど地のものも含め種類は豊富でした。

 一番印象に残ったのは、シーフードカレーです。魚介がごろごろ入っていて、おいしかったです。夕食だけでなく、朝食にも満足できました。

朝食例

ベランダに群がるカモメたち

 海を一望できる東向きの客室からは、朝日が見えますが、今回はあいにく曇っていて見られませんでした。

 チェックアウトの準備をしていると、隣の部屋からかっぱえびせんをあげていたようで、カモメがたくさん飛んできました。ベランダのすぐ近くまで来るので、なかなかの迫力です。

ベランダに群がるカモメ

 思いがけず、海辺のホテルらしい楽しい朝の一幕を見ることができました。

まとめ

 南三陸ホテル観洋は、三陸海岸を代表する観光ホテルであり、海の景色と海鮮を楽しみたい人におすすめしたいホテルです。

知名度は高いですが、時代を感じさせる一昔前の設備の陳腐化が気になるところではありました。景色は非常に良く、スタッフの方々もホスピタリティを感じさせる皆様ですので、過度な期待をしなければ十分に満足できる宿だと思います。

 (2026年5月訪問)

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